日本でも大人気、何かと話題になっている「鬼滅の刃」がフィリピンで公開されます。
フィリピンでもファンが多いようで、2020年11月28日にファン上映、その後、2021年2月に一般公開されるようです。
その詳細をご紹介します。
目次
公開されるのは劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
「鬼滅の刃」は、英語では「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」
「鬼」は日本の妖怪なので、英語にする場合、完全に一致するものはないと思いますが、「Demon」が使われています。
今回公開される劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、英語で「Kimetsu no Yaiba The Movie: Mugen Train」です。
「無限」もそのまま英語で使われているのですね。
2020年11月28日にSMシネマ限定ファン上映、その後、2021年2月に一般公開されるようです。
ファン上映では、チケットを予約すると、Tシャツ、缶バッジ、A2ポスター、A4フォルダーなどの限定商品が手に入ります。
チケットは、1800ペソ(約4000円)と非常に高いです。
フィリピンでは通常250ペソ位で映画が観られるので、7倍以上の値段です。プレミアム上映といったところでしょうか。
参考:Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba – The Movie Philippine release date announced(UnGeek)
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は2019年4~9月に放送され、炭治郎らが無限列車に乗り込む場面で終了したテレビアニメ版「竈門炭治郎 立志編」最終話のその後の物語が描かれています。
2020年11月28日 ファン上映の映画館
11月28日 ファン上映はSMシネマの一部で行われます。
フィリピン・セブではコンソラシオンで上映されるようです。
- SM Cinema Bacoor(バコール)
- SM Cinema Masinag(マシナグ)
- SM Cinema San Mateo(サン・マテオ)
- SM Cinema Pampanga(パンパンガ)
- SM Cinema Baguio(バギオ)
- SM Cinema Calamba(カランバ)
- SM Cinema Dasmariñas (ダスマリニャス)
- SM Cinema Clark (クラーク)
- SM Cinema Consolacion (セブコンソラシオン)