オランゴ旅行の4日目です(1日目はこちら)。
【2023年版】セブから100円の船で行けるオランゴ島のおすすめ「ばえる」写真撮影スポット
オランゴ島は、セブ国際空港のあるマクタン島から船でわずか15分程度で渡ることのできる島です。料金もたった40ペソ(約100円)。 多くの観光客がオランゴ島には日帰りで訪…
目次
午前は散歩
ウニの養殖場?
朝は6時台にまずホテルのプールで遊びました。日焼けを気にせずに済む時間です。
続いて、ホテルの無料の朝食とコーヒーをいただき、パパママと娘で散歩に出かけることに。
行き先はホテルから徒歩19分のCalipay Beach(カリパイビーチ)です。
Googleマップには載っていますが、マイナーな場所のようでした。
ビーチというから「砂浜」を期待していた娘はがっかりの、岩が多い海岸でした。
娘をなだめつつ、とりあえず散策を始めたら、なんとウニを養殖している場所のようです。あちこちに、ウニの集団がありました。
ウニだ~と興奮して写真を撮っていると、すかさず小舟に乗ったお兄さんたちが近づいてきてドキリ。盗難防止のため見張っていたのでしょうか?
怪しくないと理解してくれたようで、会話もなく去っていきましたが、「あなたの写真撮っていいですか~」と英語で聞くと、快く手を振ってくれましたよ。
「自然」と「暮らし」の密着
オランゴ島は自然豊かで、常夏だけあって一年中花が咲いています。ヤギや牛もあちこちにいますよ。
楽しいお散歩はこれで終了。
ホテルチェックアウトは朝10時ではなく昼12時とのことでありがたく、さらにホテルのプールで遊び、12時からはランチをいただき、名残惜しく最後まで満喫してからオランゴ島を発つことにしました。
セブに戻る
帰りのオランゴ島の港で驚いたのは、コンクリートの港にも小魚が大量にいたこと。誰も餌付けしている様子もないのに。オランゴ島の海、恐るべし…。
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