フィリピン・オランゴ島ワーケーション旅行④セブ島に戻る

ウニの養殖場?発見

オランゴ旅行の4日目です(1日目はこちら)。

目次

午前は散歩

ウニの養殖場?

朝は6時台にまずホテルのプールで遊びました。日焼けを気にせずに済む時間です。

続いて、ホテルの無料の朝食とコーヒーをいただき、パパママと娘で散歩に出かけることに。

行き先はホテルから徒歩19分のCalipay Beach(カリパイビーチ)です。

Googleマップには載っていますが、マイナーな場所のようでした。

ウニの養殖場?発見

ビーチというから「砂浜」を期待していた娘はがっかりの、岩が多い海岸でした。

娘をなだめつつ、とりあえず散策を始めたら、なんとウニを養殖している場所のようです。あちこちに、ウニの集団がありました。

ウニの養殖場?発見
ウニの養殖場?発見

ウニだ~と興奮して写真を撮っていると、すかさず小舟に乗ったお兄さんたちが近づいてきてドキリ。盗難防止のため見張っていたのでしょうか?

怪しくないと理解してくれたようで、会話もなく去っていきましたが、「あなたの写真撮っていいですか~」と英語で聞くと、快く手を振ってくれましたよ。

ウニの養殖場?発見

「自然」と「暮らし」の密着

オランゴ島は自然豊かで、常夏だけあって一年中花が咲いています。ヤギや牛もあちこちにいますよ。

オランゴの自然と密着した日常
豚一頭をさばいたものが売られていました!
オランゴの自然と密着した日常
私には珍しいですが(セブでは丸一頭は見かけません)、島の人にとっては仕事。果物を買って撮影許可をいただきました
オランゴの自然と密着した日常
果物の値段はセブとほぼ同じでしたよ。ミカンひとつ20ペソ(52円)、短いバナナ一本10ペソ(26円)。

楽しいお散歩はこれで終了。

ホテルチェックアウトは朝10時ではなく昼12時とのことでありがたく、さらにホテルのプールで遊び、12時からはランチをいただき、名残惜しく最後まで満喫してからオランゴ島を発つことにしました。

セブに戻る

帰りのオランゴ島の港で驚いたのは、コンクリートの港にも小魚が大量にいたこと。誰も餌付けしている様子もないのに。オランゴ島の海、恐るべし…。

オランゴ島は港にも魚がいっぱい
オランゴ島は港にも魚がいっぱい
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